Inerk's story 60 "COD4 Ultimatum"

【前回までのあらすじ】
ザカエフの息子は捕獲直前に自決した。
イムラン・ザカエフへの道は閉ざされたかと思われたが、奴は西側社会へ復讐を挑んできた。
旧ソビエト時代の核ミサイル施設を占拠し、米国西海岸を攻撃すると脅迫してきたのだ。
我々S.A.Sと米海兵隊、スペナッズは協力して核ミサイル施設の奪還作戦を開始する。




俺の名はMac。
英陸軍第22連隊こと対テロ特殊部隊、SASのブラヴォーチームに所属している。
今俺達ブラヴォーチームは、内戦のロシアで秘密作戦に参加している。

俺達は中東で米軍海兵隊のForceRecon第一師団を壊滅させたアル・アサドをアゼルバイジャンの隠れ家を襲撃して逮捕した。
そしてロシア内戦と中東での核テロを仕掛けていた黒幕がイムラン・ザカエフというロシアの極右の武器密輸組織のリーダーである事が判った。

イムラン・ザカエフの所在は『ニコライ』の情報網でも掴めなかったが、イムラン・ザカエフの息子の所在をロシア正規軍から得て俺達はザカエフの息子を逮捕すべく出動した。

護衛を排除し、ザカエフの息子をマンションの屋上へ追い詰めた俺達だったが、奴は父親の所在を俺達に知られない為に自らハンドガンで頭を撃ち抜いて自決した。

イムラン・ザカエフの所在を掴む作戦は失敗したと俺達は失望と共にヘリでロシア正規軍の領域へ撤収した。

だが今回の作戦は思わぬ形で地下に潜伏していたイムラン・ザカエフを呼び出した。

先の作戦でイムラン・ザカエフの方から動いたのだ。

奴は軍人時代に信奉していた旧ソビエト共産主義、経済、イデオロギーを崩壊させた西側諸国とロシアの民主化勢力を激しく憎んで軍事クーデターの絵図を描いた。

そして15年前に片腕を奪い、今また息子を奪われた彼は復讐に燃え内戦活動とは別の行動に出たのだ。

奴はロシアの核ミサイル発射基地の一つを強力な反政府兵力で一気に襲撃した。
施設の防衛部隊は精鋭のスペッナズだったが、多勢に無勢。
基地は制圧された。

ロシア軍事関連に情報網を持つイムラン・ザカエフは、核ミサイルの発射コードを入手していた。
そしてロシア国内から英国、米国の全ての兵力を直ちに撤収させるようにNATOを脅迫してきた。
脅迫に応じなければ、米国の東海岸一帯を核ミサイルで壊滅させると言う。

だが占拠された核ミサイル基地は冷戦時代の旧式で、実際に核ミサイルが発射可能になるまでにはまだ数時間の時間が掛かる。

俺達SASと米軍ForceRecon、そしてカマロフ軍曹のロシア正規軍特殊部隊は、世界規模の核戦争を回避すべくミサイル基地の奪還作戦に出る。

作戦はこうだ。
まずカマロフ軍曹率いるロシア正規軍特殊部隊が陽動作戦で核施設を占拠する反乱軍の主力をおびき出す。

その隙に俺達SASブラヴォーチームはSASチャーリーチームと共に高高度の輸送機からHALO(高高度ダイブ低高度開傘)降下で目標の核施設へ電力供給する発電所の近くへ降下する。

基地外周にある高圧電流が流れるフェンスを突破する為、我々は発電所の送電線を破壊。
その後先行して偵察している米海兵隊の特殊部隊と合流して、警備が手薄になった核施設に突入。

セキュリティルームをチャーリーチームと米海兵隊特殊部隊が制圧。
我々ブラヴォーチームはWarRoomを制圧し、基地の核ミサイルの発射機能をシャットダウンする。
任務に成功したとしても、その後は殺到して戻ってくる反乱軍に包囲される事実上の自殺ミッションだ。

だが世界を救う事が出来るなら決して無駄死にでは無い...

今回も俺達SASブラヴォーチームには米海兵隊のグリッグス軍曹が愛用のMINIMI と共に同行する。

俺は施設内のCQBも想定されるので、M21ではなくドットサイト付きのM4A1カービンを選んだ。

酸素マスクとパラシュートを付け待機する俺達が座るキャビンの警告灯が赤から青に変わった。
輸送機の後方の傾斜ハッチが開き、外のひたすら青い空が見える。

『GO!GO!GO!』 プライス大尉の合図の下、俺達は輸送機から高高度の大空へ飛び出した。

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ここでページ右上のMediaPlayerにてCOD4のPlay動画をご覧ください。
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作戦開始はちょいとケチが付いた。

HALO降下に慣れていないグリッグス軍曹が、降下中に俺達とはぐれてしまったのだ。
彼は反乱軍のパトロールの近くに降下して捕まってしまっていた。

俺達はグリッグス軍曹救出の為、パトロールと交戦して彼を救出した。
そして送電施設の破壊に成功。

先行するチャーリーチームは核施設の電源がバックアップ電源に切り替わる数十秒の間に高圧電流のフェンスを突破。
そして俺達は核施設のゲート近くで米海兵隊の特殊部隊と合流した。

だがその時、轟音と光芒と共に2基の核ミサイルが基地から発射された。
目標は米国東海岸。着弾までは数十分...

俺達はその数十分の間に反乱軍から核施設を奪還し、発射されたミサイルの自爆コードを作動させなければならない。

SASと米特殊部隊は世界を救えるのだろうか...いや、必ず救って見せる!

 Movie   COD4 Ultimatum

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  隠密作戦時のSAS装備


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  SAS Silencer内蔵のMP5SD6


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  SAS Silencer内蔵のMP5SD6 その2


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  SAS M4A1 with M203 and Dot sight


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  SAS M4A1 with M203 and Dot sightその2


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  GAZ's G36C with Dotsight


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  GAZ's G36C with Dotsightその2


 Photo SAS Price's M4A1with Silencer

 Photo SAS Price's M4A1with Silencer その2

 Photo   SAS Soap's M21 with Silencer

 Photo   SAS Soap's M21 with Silencerその2

 Photo   SAS Soap's M21 with RAS

 Photo   SAS Soap's M21 with RAS その2


 Photo   SAS Shotgun M3 Super90

 Photo   SAS Soap's USP.45

 Photo   SAS Soap's USP.45 その2

 Photo   反乱軍のT-72戦車

 Photo   反乱軍のT-72戦車

 Photo   SAS BlackHawk

 Photo   SAS BlackHawk

 Photo   USMC・SAS バートルV107輸送ヘリ

 Photo   USMC・SAS バートルV107輸送ヘリ

 Photo   Mi-28ハボック戦闘ヘリ

 Photo   Mi-28ハボック戦闘ヘリ

 Photo   Mi-24ハインド戦闘ヘリ

 Photo   Mi-24ハインド戦闘ヘリ

 Photo   USMC AV-8B HarrierII

 Photo   USMC AV-8B HarrierII

 Photo   UNKNOWN Mig-29

 Photo   UNKNOWN Mig-29