Inerk's story 01 "The end of SP duty"

【イナークの経歴】
日系米国人のイナークは米国陸軍レンジャー、デルタ部隊勤務を経て、NATOの特殊作戦部隊Rainbowに従事していた。
テロリスト達との殺伐した闘い、殺し合いの日々に疲れた彼はRainbow部隊の退役を希望。
クラーク准将の計らいで新米のSPとして新たな人生を歩み始める。
しかし彼を待ち受けていたのは米国内での新たな犯罪集団・テロリスト達との闘いの日々であった。


俺の名はイナーク。新米のSPだ。
今夜の任務は殺害の脅迫状を送り付けられた判事の護衛。

この判事はシンジケート絡みの公判とは無縁のシケた事件ばかりが担当だ。
九分九厘、愉快犯による悪戯だと思われた為、新米の俺に任務が回ってきた。
30分おきに邸内と周囲を相棒のラスティと交代で巡回する。

まったく退屈な任務だ。
ホルスターの中で愛用のTLEIIが泣いているぜ。

朝の9時半を回った頃、郵便配達のバンがやってきた。
昨日と同じナンバー。昨日と同じくたびれた顔の配達員だ。

軽く手で挨拶すると配達員も挨拶を事務的に返す。
今朝の配達は手紙が3通とチョコレートバー位の物が入ったEMS封筒が一つ。

怠慢な郵便局員が受け付けたんだろう。封印シートの一部ががめくれてしまってる。
こんな小さな爆発物はありそうもないが荷物は検査する規則だし好奇心もあって封印シートの隙間を覗いて見る。

それはチョコレートバーに巧妙に偽装された超小型核爆弾だった...爆発まで後7秒。

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 Photo   イナークの Kimber製TLEII

 Photo   イナークのKimber製TLEIIその2

 Photo   イナークの POLICEベスト

 Photo   イナークの POLICEベスト2