Garcia's story 03 "Family business"

【あらすじ】
ロックフェラー・ファミリーの壊滅により組織拡大に成功したガルシア。その彼の元に大口の武器買付けの話が舞い込む。顧客はイーグルワンへの復讐に燃えるマンシュタインだった。




男は黙っていた
築何十年もある古びたアパート。
お世辞にも綺麗とは言えないその一室に不釣り合いな革でできた豪華な椅子。
そこに男は深々と腰を掛けていた。
あの事件から数ヶ月
ロックフェラーには、警察の手が入り。壊滅寸前
男には、同業者であるロックフェラーを消し去ったため
裏市場におけるシェアの拡大に成功。
大量の発注が舞い込でいた。

しかし豊かになる反面、激務化する毎日。
察の目は厳しくなり、マフィア同士の争いは激化の一途。そして超小型核爆弾によるテロの恐怖。

男は疲れていた。

忙しい日々の中の一時の休息。
男は煙草に火をつけ、深々と吸い上げる。

ジリリリリン・・・・

電話のベルが鳴った
休息を邪魔された男は、不機嫌そうに電話を取る。
電話の相手は「警備会社」だと名乗った
―――客だ。
男に直通で電話出来るのは上客の証。

だが、男は眉間にしわを寄せ軽く舌打ちをする
男の上客は警備会社、ミルズ、モーリス、そしてカルロ・・・・
相手はその中で1番嫌な客だった。

サーマンシュタイン
戦争で頭のネジが爆弾と一緒にぶっ飛んだイカレ野郎
傭兵だった親父が極度に嫌っていたのを覚えている。

『・・・しかし戦争でも始めるのかい?』
「余計な詮索は不要ですよMrガルシア。それと鷲には手を出さないで下さい。あれは私達の獲物ですから」
『分かった手は出さない、武器の方はすぐに用意する。』

男は電話を切ると、椅子に深々と腰を掛けた。
そして煙草を一服。
電話じゃああ言ってたが、すぐに用意する気は更々無かった
ふと机に目をやると、そこにはカルアミルクが
「ロイドの奴・・・洒落てるな」

男はニヤリと笑い、カクテルを飲み干した。


先日の事件が、鮮やかに紙面を飾った。
ポリ公の城を血の海に変えたという壮絶な事件。
俺にとっては面白くもあるが、同時に恐ろしくもある。

こんな事が出来るのは
マンシュタイン。奴しかいない。
敵に回すなんて考えただけで死神が寄ってきそうな奴だ。
俺は再認識する。奴のイカレっぷりは半端ではない。と
警備会社は組織としては大きいんだろうが
警察に牙を剥いちゃあ、跡形もなく潰される。
いくらなんでも相手が悪すぎる。
相当イカレているだけなのか?不自然だ。・・・・もしやバックにあのテログループが・・・?

そんな事を考えていると、ロイドがカルアミルクと写真を持ってきた。
「その写真は、ミルズから賞金を掛けられた奴らですよ。目を通しておいて下さいね」
写真には日本人の男と、人形みたいな女が写っていた。
「そいつらミルズの連中を数十人殺して大金を奪ったって話ですよ」
・・・・そんな風には見えないが、ミルズが賞金を掛ける程だ。相当な腕だろう。それに、この件はキナ臭い感じがする。何か理由有りなのか?

『生死は問わず。賞金20万$・・・・か』

『ロイド。こいつら使えないかな?』
ロイドは跳び上がって
「駄目!駄目ですよ!ミルズを敵に回す気ですか!?」

と反対した。

そうだよなミルズだよな。しかし役に立ちそうだ・・・・うーーん・・・・

ドンッ!
更なる思考を妨げるべく、ロイドは大量のお仕事を机に叩き付けた。

 Photo   Garcia and Roid

 Photo   AK103 Full-metal ver

 Photo   AK103 Full-metal verその2

 Photo   AK103 Full-metal verその3

 Photo   AK103 Full-metal verその4

 Photo   グレネードランチャー装備のAK-74M

 Photo   リベロのGlock17

 Photo   リベロのGlock17その2

 Photo   レッドホーク

 Photo   レッドホークその2

 Photo   Garciaのハンドガンプロップ

 Photo   謎のMr.Whiteとレッドホーク

 Photo   商売仇を屠るSP RifleAPS-2

 Photo   商売仇を屠るAPS-2その2

 Photo   Sniper Rifle APS-2のスコープ

 Photo   U.S. M79 Grenade Launcher


 Photo   ワイズマンのイングラム